裏庭のお出かけ服にホワイトピンクのポンチョを追加しました。
冬っぽいモコモコなぽんちょを追加しました。
これをプレゼントすると、旅行券を使った時、時々着ていって写真を送ってくれたりします。
近況
昨年からIT業界はAIの話題で持ちきりで、ハイプサイクルで言えば流行期にあり、人間と同等の知識や能力を持つAGIの登場も近いのではないかと期待されています。おまえの仕事なんて無くなるとマウントを取られ続けて少なくとも10年は経ちましたが、生きている間に「そうでしたね」と言うことができそうです。
そんなAGIと呼ばれる今よりも強いAIが当たり前になれば、親よりも親友よりもさらに良き理解者としてのAIが魔人のジーニーのようにいつでも呼べるようになるかもしれません。
AGIが自分のためだけにサービスを提供するようになる世界になるなら誰からも否定されませんし強要もされません。誰にも言えないことも打ち明けられるようになり、専門家としての適切なアドバイスやトレーナーとしてのガイダンスを嫌味無く伝えてくれるようになるのではないかと期待してしまいます。もしそうならまるで大金持ちの王様・お姫様になったようです。
何かを作る側としては少し寂しい気もしますが、逆算して考えれば今の私たちは、どなたかが作ったものに共鳴した人たち同士で時間を過ごせる最後の世代になるのだと思います。
神棚アプリはおかげさまでたくさんの方にお使いいただいています。ただアプリをインストールしているのではなく、この時代に生きていて、同じ時間を過ごしていて、冬は寒いなと思ったり、夏は暑いなと思ったりしながら、神棚アプリを開いて今日は二十三夜月かと空を見上げれば、あなたと同じようにどこかで誰かも同じように空を見上げているということになります。
いろいろな立場や事情が各々あって、なんでも同じというわけにはいかない境遇もありますが、神棚アプリを通じてどこかで繋がりを感じ取れるようにこれからもアプリの開発を続けていきます。
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