神棚アプリの更新 202501 プレミアムプランの追加

2025年1月31日金曜日

神棚

t f B! P L

 

iOS版にプレミアムプランが登場

バナー広告を非表示にするプレミアムプランをご用意致しました。

プレミアムプランでは、バナー広告の無い静寂な空間でアプリをお楽しみ頂けます。今後も続々とプレミアムプラン向けの機能拡充を行う予定です。

※Android版のご提供はまだ先となります。


裏庭のインテリアにガラス天板テーブルを追加

iOS版ではプレミアム限定でときどき狐さまが本を読んだりすることもあります。


月と暦に旧暦・十干十二支・十二直を追加しました。

月と暦をタップしたとき、暦に関する情報が表示されるようになりました。
これまでの月齢や六曜、二十四節気の節目の情報に加えて、より多くの暦を見ることができます。

今回新たに追加した十二直は、古代から信仰された北斗七星の動きに合わせて吉凶判断に用いた暦注の一つで、昭和初期までは六曜よりも重視されていたそうです。
使い方としては商売や移住、結婚・葬式などをどの日にすべきでどの日を避けるべきという判断に用られます。
神棚アプリでは現代の様々なライフスタイルを鑑みて特定の行事には言及せず、生活のリズムを大切にするような表現に調整しています。

暦注はド直球に言うならば迷信の類とも言えます。※これはアプリに月と暦機能を付けた当初も触れてはいます
暦に従い決まった日に全員良くて全員駄目になるわけではありません。仮に本当に全員が駄目になる日があるとしたら、競争に勝ちたい人が猛烈に闘って集団を出し抜くことでしょう。

という煩いことではなくて、神棚アプリにおける暦注は今回、リズムに着目しています。

25分集中して5分休憩するポモドーロタイマーテクニックのように、一定のリズムを作ることが目的です。
何らかの目標に対して長時間に渡って高い生産性を維持するためには、人間であるが故のムラを少なくする必要があります。気分だけで好きにやると実現が難しい高い目標は達成できないからです。
そこで一定を保つ基準として用いられるモノサシが時間であり、短い時間ではポモドーロ、日単位では暦注でリズムを作る必要があるという位置づけで私は考えます。

凶ならそれ以上悪くはならないのだから挑戦を始める、吉が出たら今あることに感謝する、そういうサイクルを繰り返して新しい自分という領域を増やしたり、社会との関わりの中で複数の軸を持って不安定な自分を安定させることの大切さを、毎日忘れないようにするのが暦注の役割とも言えるでしょう。

そこに"有ること"を拠り所とするのではなく、自分が"在ること"を大切にできるよう、今後も神棚アプリの開発をして参ります。

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