5月の神棚アプリは、エネルギーのようなものを感じて包まれるような、そんな機能に注力しました。
お供え時に霞が晴れる機能
まずひとつ目はプレミアム限定で、お供えものを替えた際に霞が晴れます。設定画面より機能ONにしてみてください。手を合わせるまえ、合わせたあと、自分自身に対して自身で言葉を述べることによって一日の目指すべき道が定まるような感覚があるようにも感じます。神様の手前、自分自身に偽りなく述べる言葉に曇りはないはずです。晴れて澄んでいく気持ちが表現できたらよいなと思います。
依代が風に吹かれる機能
2つ目もプレミアム限定機能で、お祓い機能の依代が少し動かすことができます。設定画面より機能ONにしてみてください。お祓いは悪いところを依代に乗せて流す儀式で、アプリでは言葉を乗せて流します。
言葉自体は文字コードの羅列なのかもしれませんが、そこには気持ちや意思が込められています。なので、なんの力もないのだとしてしまうのは過小評価であるといえます。
何故なら言霊という言葉があるように、言い表せた言葉は精神的になんらかの作用を及ぼし、やがて言動に現れるからです。
言葉自体は文字コードの羅列なのかもしれませんが、そこには気持ちや意思が込められています。なので、なんの力もないのだとしてしまうのは過小評価であるといえます。
何故なら言霊という言葉があるように、言い表せた言葉は精神的になんらかの作用を及ぼし、やがて言動に現れるからです。
自分の頭の中で暴れる言葉は、穢れとして外に出すことができます。
そして、自分の外に出したものは、もう自分の手に及びません。
そして、自分の外に出したものは、もう自分の手に及びません。
神棚アプリのお祓い機能は、自分の手を離れた言葉を表現します。
その言葉は取り戻すこともできません。何よりもあなたの感情が込められた言葉なのです。そうしたことがこの機能でいっそう感じることができたらと思います。
その言葉は取り戻すこともできません。何よりもあなたの感情が込められた言葉なのです。そうしたことがこの機能でいっそう感じることができたらと思います。
済んだことは、見送りましょう。
徒然
嘘をつかないというシンプルかつ難しい課題について、いわゆる御天道様が見ているからといったような規律によって育った自制心は、スピリチュアルだと揶揄してはならない聖域だと考えます。
御天道様は見ているというのは、なにかしたらXに晒されるとかいう監視や記録のタトゥーのことではなくて、あくまで自分自身の問題としての、苦痛とは違う、誇らしい困難のことであり、その経験が自尊心を育み、自制心は正のフィードバックを受けて維持・強化されるのではないでしょうか。
しかし紙一重の感覚であるとは思います。嘘をつかないと自尊心が崩れてしまううちは、御天道様の居ない夜だからです。夜は寝ましょう。