感謝の言葉で良い一日へ
一日の終わりに感謝の気持ちをまとめるためのお参り機能を追加しました。アプリの仕組みで解決したい
一昨年末にお祓いの機能を追加しました。いくら頭で整理しても、どんなに勉強したとしても、問題を手に掴んでいる限りは問題が起こり続けていると考え、行動療法の一種と手放すための儀式に類似性があるとこれに習ってみたものです。
この機能は、アプリのなかでも大切な役目を担っており、ありがたいことに良い評価を頂いております。
ただしこれだけでは足りません。
なぜなら、朝希望を持ってお参りをし、昼に困難に向き合い、夜にこれを吐き出すだけという習慣も、場合によっては発生するからです。
そこで、今一度基本に立ち戻り、神棚の基本に習って、朝と夜にお参りをするように直してみました。
夜は感謝の気持ちを抱いて寝てほしいのです。
あなたの一日はあなただけのもの
例えどんなに嫌な仕事に就いていても、嫌な人と接していても、嫌な運命に翻弄されていようとも、ご自身にとってプラスになる一日の終わり方になれば良いなと願っています。嫌な仕事は神様の試練だとか、嫌な人を逆に感謝するだとか、そう発信する誰かのために自分を押し殺すことではなくて、ポジな部分と向き合うという意味において、まずはあなたがあなたでいられることが大切だと思います。
神棚アプリは、ささやかながらも毎日を幸せに生きるための機能を作っていきます。
今後とも、神棚アプリを宜しくお願い致します。