「思いついたらすぐ実装!」
そんなふうにしてリリースしてみると、やっぱりというか、いや分かるだろうというか、
身も蓋もない当たり前の話ですが、これやっぱダメだなという結果でした。
簡単に結論を言えば、徒労感がすごい!
そんなわけで、手に負えず非公開としたアプリはこちら!
Golden Ratio Camera
プレビューを線画にして、黄金比を見つけやすくするアプリ。 その後が見えず、非公開。 |
しまりすたねがブー!
しまりすに種を食わして吐き出させるだけのアプリ。 アプリ名の語呂感だけで勝負した感ありあり。 |
しまりすの星
しまりすのお手手を触って仕事をさせるアプリ。 レジ打ちとかバスの運転とか。 素材作るのもう限界と思った。 |
ねこトーク
マッチングサービスや出合い系のように、相手からメッセージが来るアプリ。 ポイントを使ってねこじゃらしとかツナ缶とかを貢げる。 気まぐれに猫が退会したりもする。 ただ、ねこだから「にゃー」だらけ。 |
Dreamer
自分の人生の目標を書き出すアプリ。 リスト化してイメージ画像も添付できる。 |
おみくじしゃんしゃん
おみくじアプリ。振って結果を出す。 |
善行貯金
良いことをしたら記録するアプリ。 徳を積んでかつ計測することでさらに徳を積むコンセプト |
Theお釣り渡し
(画像なし)
レジでお釣りを渡すアプリ。
世知辛くてすぐクビになる。
神棚Lite
(画像なし)
かつて端末の性能が悪かった時代に軽量版としてリリースしたもの。
役目を終えて非公開。
チャレンジ365
(画像なし)
毎日お題が出て、日々の達成率を表示するもの。
金縛りアプリ
(画像なし)
入眠リズムを検知し、然るべきタイミングで叩き起こして金縛りを引き起こそうというもの。
使ってもいない人から「I hate sleepparalysis!」とレビューに書かれ散々。
言い訳メーカー
(画像なし)
会社や学校を休む際の言い訳を生成するアプリ
Evolution TODO
(画像なし)
辞めることを管理するTODOアプリ。
それは1機能であるべき。SwiftUI出始めの頃に新技術お試しで作ったもの。
FOCUS!
(画像なし)
ポモドーロタイマーアプリ。Flutter 2.0出た頃に技術お試しで作ったもの。
後に「100 Bucket List」に変更。
これらのアプリを作った教訓は、アプリをいくつ開発しても一日24時間ということです。
アホなアプリでも、立派なアプリでも、24時間縛りは変わりません。
作業面においても、
何か疲れが一瞬で無くなる魔法の薬を使えば、能力がブーストして時間の有効活用が出来るかもしれませんが、それは違法です。
作れば作るほどパワーは分散。バグ修正、機能改善、とても手が回りません。
反省点として、アイデアを捨てる量を増やすことと、誰かの手を借りる事が必要だなと感じました。
専業ではありませんし、一人で回せる量にも限界がありました。